東京リアルエールフェスティバル(
http://www.tokyorealale.org/pc/index.php)
今年で9回目になるビールの祭典に初参戦してまいりました!
リアルエールって???マジ(リアル)に応援(エール)するって何を!?ビール応援する大会なのか!?
以前からこの大会に参戦しているマイミクの「さけもっと」さまから「たまたまチケットが余ったから来ない~」とのお誘いを受けてビールといえばモルツ!はたまた一番搾り!程度の知識しかナイワタシですが、参戦してまいりました。
ちなみに・・・・
カスク(樽)または瓶の中でコンディショニング(発酵・熟成)されたエールのことで、前者の「カスクコンディションエール」を指すことが一般的です。
ビールのカーボネーション(発泡させること)はこのコンディショニングによって行われますが、カスクではコンディショニング中に発生する炭酸ガスの多くを外に逃がすため、非常に低炭酸なビールとなります。低炭酸と言っても気の抜けたビールではなく、炭酸のぴりぴりとした刺激がない、とてもスムーズなビールです。
リアルエールは英国の伝統的な文化であり、英国やアメリカの多くの醸造所で生産され、多くのビールファンに愛されています。
(
東京リアルエールフェスティバルの公式サイトより引用)
ま~なんてことでしょ・・・・ワタシのマジで応援するって思っていたリアルエールとは全然違うのですね!
ま~冗談はさておいて・・・ビールは奥深い!!改めてそう思いました。
ついついグビグビと呑んでしまうビールですが、本当に様々な「味と香り」がありました。
炭酸もガスを注入するのではなく発酵して出来た自然な発泡で、これもまた味を損ねずにいい感じでした。
一口に「日本酒」と云っても土地土地によって様々な味があるように、ビールにもその土地で好まれる味があるわけで、このイベントは主に日本のブルワリーっていうの?醸造所がそれぞれの自慢の味を持ち込んでそれを参加者が自由にいろいろ飲み比べできるという内容。
ビックリしたのが「抹茶」のビール!香りも後味も見事に抹茶!しかし味はしっかりとビール。
んで、改めて・・・・ちょっと薄味で後味がすっきりの「アメリカンエール」がワタシの好みでした。
ま~楽しいイベントでした。「さけもっと」さま!ありがとうございました!また誘って下さい~
んでせっかく浅草に行ったんでこんな風景も
待ち合わせ場所がここだった「雷門」の前は相変わらずのすごい人出でした~
夕日に照らされる「ウンコビルとスカイツリー」・・・ウンコぢゃないよ「ヒトダマだよ~」
あ~楽しかった~
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テーマ:日記 - ジャンル:日記
- 2011/02/13(日) 22:59:52|
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